【Power Automate Desktop】FTP(ファイル転送)のやり方をご紹介

Power Automate Desktopの基本機能を解説することを示す

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Power Automate Desktop(PAD)にはFTPが使えるアクションがあります。

リモートコンピュータにPADで生成したファイルを配置するなどでき便利ですので、利用方法をご紹介していきます。

前段作業:FTPサーバの設定


前提として、ファイルの転送先となるコンピュータがFTPサーバになっていないと通信ができません。Windowsの場合ですが、


・「Windowsの機能」でFTPサービス(とIIS管理コンソール)が有効化されていて、


・FTP認証に利用するOSユーザが作成されており、


・IISマネージャーにてFTPサイト(FTP用のフォルダ)が作成されていることをご確認ください。


上記の設定が上手くいってるか、接続元のコンピュータで確認してみましょう。コマンドプロンプトで「ftp + 接続先IPアドレス」を入力してEnterすると、FTP認証情報を求められます。ログインに成功すればOKです。



Power Automate DesktopのFTPアクション使用方法


ここからはPADで生成したファイルを他のコンピュータに転送することを想定して、必要なアクションをご紹介します。まずは、アクション検索で「FTP」と入力してみます。


FTP関連アクションが絞り込まれるので、「FTP接続を開く」アクションを起動しましょう。アクションには、転送先コンピュータのIPアドレスやFTPの認証情報を入力します。


リモートコンピュータに接続したら、「ファイルをFTPにアップロード」アクションで目的の処理を行います。「FTP接続」には接続アクションで生成した変数を入れて、アップロードしたいファイルのパスやFTP転送先の階層(下記だと直下に転送)を指定します。


ファイル転送が終わったら「接続を閉じる」アクションでFTP接続を終了しましょう。接続欄には、接続を開いたときに生成された変数を設定します。


以上が、Power Automate DesktopでFTPファイル転送を行う際の流れになります。


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